本日は、千葉県木更津市のT様邸でおこなった軒天塗装の様子をレポートします。
軒天とは外壁から飛び出している屋根の裏側部分のことです。
軒裏天井・軒天ボード・上げ裏とも呼ばれており、雨風が外壁に直接当たらないようにする役割があります。
軒天があることで雨風から外壁材を保護することができ、建物を守ることにもつながります。
軒天の長さに決まりはなく住宅のよってさまざまですが、日差しや雨をうまく調節できる90㎝が主流です。
外壁塗装と同じように、下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りをおこないます。
どの工程も丁寧に塗装し、上塗りまでが終わったら施工完了です。
軒天は見上げるとよく見える箇所なので、劣化することで建物全体の美観が損なわれてしまいます。
塗装工事によって美観性を向上させるためには、軒天などの付帯部塗装も重要になります。
これから外壁塗装を検討している方は、付帯部塗装も一緒におこないましょう。
当社の外壁塗装工事については「こだわりの外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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