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雨樋の重要性とは?注意すべき劣化症状について解説!

2022.9.17

 

建物には必ず「雨樋」がついていますが、雨樋の役割まで考えたことがある方は少ないのではないでしょうか?

雨樋には建物の耐久性にもかかわる重要な役割があるのです。

この記事では、雨樋の重要性について詳しく解説します。

また雨樋の劣化症状についても解説するので、注意すべき劣化症状が見られた場合にはしっかりとメンテナンスをおこないましょう。

 

 

 

雨樋とは?

 

雨樋の重要性とは?注意すべき劣化症状について解説!

 

雨樋は建物の端に何気なく付いているので、雨樋の役割や重要性については知らない方も多いでしょう。

雨樋とは、屋根の上に降った雨水を集めて地上の排水口まで運ぶための建材です。

また雨樋にはそれぞれに名称があり、種類や素材にも様々なものがあります。

 

 

雨樋の名称

雨樋は主に以下のような部材で構成されています。

 

・軒樋

・縦樋

・集水器

・止まり

・曲がり

・継手

・エルボ

 

 

雨樋の種類

一口に雨樋といっても、以下のような様々な種類があります。

 

・丸型

・角型

・リバーシブル型

・特殊型

 

現在最も使用されているのは丸型で、半円の断面という単純な形状のため安価という点がメリットです。

角型は四角形の断面になっており、丸型よりも価格が高い傾向にあります。

リバーシブル型は、前面は半円型で後面は角型となっており、どちらを背面にするかは建物に合わせて選ぶことができます。

特殊型は覆いが付いているタイプで主に雪国で使用されており、あまり出回っていないため価格も高いです。

 

 

雨樋の素材

雨樋には、以下のような素材があります。

 

・塩化ビニール製

・合成樹脂製

・金属製

 

塩化ビニール製は比較的安価で、軽いため組立が簡単というメリットがあります。

デメリットとしては破損しやすく劣化しやすいという点がありますが、現在最も使用されている素材です。

合成樹脂製は塩化ビニールよりも価格が高いのですが、劣化しにくいというメリットがあります。

金属製にはガルバリウム製・アルミ製・銅製があり、最も普及しているのはガルバリウム製です。

ガルバリウム製は価格は高いのですが、加工しやすい・サビにくいというメリットがあります。

 

 

 

雨樋の重要性

 

雨樋の重要性とは?注意すべき劣化症状について解説!

 

雨樋には、雨水から建物を守るとても重要な役割があります。

雨樋が付いていることで、屋根に溜まった雨水が外壁を伝わずスムーズに排水されます。

もし雨樋がなかった場合には、雨水が外壁を伝ってしまい外壁が傷んでしまうのです。

さらに外壁から雨水が浸入することで建物の腐食にもつながってしまいます。

また軒先から雨水が落ちることで騒音が起き、高い位置から雨水が落ちることで地面に溝ができて建物の基礎を傷めてしまいます。

建物の耐久性をよくするためにも、雨樋はとても重要な建材なのです。

 

 

 

雨樋の注意すべき劣化症状

雨樋の重要性とは?注意すべき劣化症状について解説!

 

雨樋が劣化して正常に機能しなくなってしまうと、建物の耐久性も低くなってしまいます。

そのため、以下のような劣化症状があった場合には早めのメンテナンスをおこないましょう。

 

 

詰まりの発生

雨樋の横から水があふれている場合は雨樋が詰まっている可能性があります。

原因は落ち葉や砂、ゴミなどが多く、放置してしまうと異物が蓄積されて詰まりが発生してしまうのです。

落ち葉よけネットを使用することで詰まりを防ぐことができますが、砂や小さな虫の死骸などを防ぐことは難しいのでメンテナンスは欠かせません。

メンテナンスをせずに詰まりを放置してしまうと、外壁材が傷んで雨漏りの原因にもなってしまうので、しっかりとメンテナンスをおこないましょう。

 

 

雨樋のひび割れ・外れ

雨樋の耐用年数は20年ほどで、経年劣化によってひび割れが起こることがあります。

ひび割れてしまった場合、雨水が正常に流れずに漏れてしまいます。

ひび割れ箇所が小さければ部分補修をし、大きければ交換をした方がよいでしょう。

また雨樋は継手でつながっていますが、地震や台風などの災害によって外れてしまうことがあります。

外れてしまった場合はその箇所から水漏れが起こってしまい、雨樋としての役割が果たせなくなってしまうのでメンテナンスすることが大切です。

 

 

傾斜のズレ

雨樋は雨水がスムーズに集水器に流すために、少し傾斜をつけて設置してあります。

しかし、災害などで金具が歪んだり破損したりすることで、違う方向に傾いてしまうことがあります。

このような傾斜のズレが生じてしまうと、雨水が正常に流れずに溜まることで雨水があふれてしまうのです。

雨樋や建物を傷めることにもつながってしまうので、雨樋交換を検討しましょう。

 

 

当社の雨樋修理については、「雨樋修理」をご覧ください。

 

 

 

まとめ

雨樋にはいくつかの種類や素材があり、また様々な部材をつなげて使用しています。

雨水の侵入を防ぎ建物の耐久性を高めるために、雨樋はとても重要な建材です。

そのため、雨樋の詰まりやひび割れ・傾きなどの劣化症状が見られた場合には、早急にメンテナンスすることが大切です。

 

*K*

 

 

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