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屋根カバー工法のメリットとデメリットについて

2022.10.22

 

建物に必ず設置してある屋根は、日差しや紫外線、雨や風などから建物を守ってくれています。

もし屋根が破損して雨漏りが発生した場合、処置も大変な作業となり建物内部も腐食してしまうのです。

そのため、屋根の定期的なメンテナンスは欠かせません。

また劣化が進んでいる場合は、塗装ではなく新しい屋根に交換する工事が必要になるケースもあります。

今回は、屋根工事のカバー工法について詳しく解説します。

メリットやデメリットをしっかり把握した上で、屋根カバー工事をおこないましょう。

 

 

 

屋根カバー工法とは?

 

屋根カバー工法のメリットとデメリットについて

 

屋根の補修方法には「葺き替え」と「カバー工法」の2種類があります。

2つの工法の違いは以下になります。

 

葺き替え:既存の屋根材を撤去して新しい屋根材を張り付ける方法

カバー工法:既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せる方法

 

このように葺き替えの場合は古い屋根材を撤去しますが、カバー工法の場合は古い屋根材の撤去はおこないません。

基本的に葺き替えをおこなうのは、広範囲にひび割れや欠けが発生していたりコケが繁殖していたりなど、劣化症状がひどい場合です。

一方、カバー工法は劣化がひどくない場合におすすめの方法です。

カバー工法で施工した屋根は20~30年ほどの耐久性があり、その他にも様々なメリットがあります。

カバー工法のメリットについては次で解説します。

 

 

 

屋根カバー工法のメリット

 

屋根カバー工法のメリットとデメリットについて

 

屋根カバー工法には、以下のような様々なメリットがあります。

 

 

工事費用が抑えられる

先ほど説明した通り、カバー工法では既存の屋根材の撤去はおこないません。

そのため撤去費用がかからないのです。

さらに既存屋根の廃材も出ないため、廃材処分費用も抑えることができます。

 

 

工期を短くできる

葺き替えでは既存の屋根材を撤去する時間がかかりますが、カバー工法では既存の屋根材を撤去する作業がないため、その分期間を短くすることが可能です。

実際にかかる工期は7~10日ほどになります。

あまり時間がなく早く工事を終わらせたい方には大きなメリットになるでしょう。

 

 

断熱効果が上がる

既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せるため、単純に屋根材が2枚重ねの状態になります。

屋根材が2枚重なることで屋根の厚みが増し、断熱効果が高まるのです。

またカバー工法で使用する屋根材は、断熱材付きの金属屋根がおすすめです。

 

 

 

屋根カバー工法のデメリット

 

屋根カバー工法のメリットとデメリットについて

 

屋根カバー工法には様々なメリットがありましたが、メリットがあればやはりデメリットも存在します。

次はカバー工法のデメリットについて解説します。

後悔しないためにも、デメリットについてもしっかりと把握しておきましょう。

 

 

屋根が重くなる

既存の屋根材と新しい屋根材が重なっていることで断熱効果が上がるというメリットがありますが、その分屋根全体が重くなってしまいます。

しかし、被せる屋根に使用されるのは軽い金属屋根が一般的なので、耐震性への影響はわずかとされています。

 

 

劣化がひどい場合は施工できない

下地となる野地板が傷んでいるなど、劣化がひどい場合はカバー工法ができないケースがあります。

新しい屋根材を張り付ける際に釘を使用しますが、下地が傷んでいると釘が刺さらず固定することが難しいからです。

このような場合は、下地も全て撤去する葺き替えをおこなうことになります。

また、瓦屋根にはカバー工法自体ができないため、既存の屋根材が瓦屋根の場合も葺き替え工事になります。

 

 

 

カバー工法でおすすめの屋根材

カバー工法での新しい屋根材には、既存の屋根よりも軽いものがおすすめです。

最もよく使用されているのは、ガルバリウム鋼板になります。

軽いため建物に負担をかけることがなく、またサビにくくコストパフォーマンスもよいのが特徴です。

そのほかにも、割れや腐食に強いアスファルトシングルという屋根材もあります。

アスファルトシングルも軽くて負担が少なく、カバー工法でよく使用されています。

 

屋根工事をおこなう際は、外壁塗装も一緒におこなうとよいでしょう。

屋根の劣化が気になり始めた頃は、外壁にも少しずつ劣化が生じているはずです。

建物にとって屋根はもちろん重要ですが、同時に外壁も建物にとって重要な役割を果たしています。

同じタイミングで屋根工事と外壁塗装をおこなうと、足場代が1回で済むといったメリットもあるので、検討することをおすすめします。

 

 

 

まとめ

屋根は紫外線や雨風などから建物を守ってくれています。

そのような重要な役割を持っている屋根が劣化してしまうと、雨漏りや建物内部の腐食などが起こり、建物の耐久性も低下してしまいます。

大切なお住まいを守るためにも、耐用年数を超えた場合や劣化が見られた場合には、工事によるメンテナンスが必要です。

カバー工法のメリットやデメリットをしっかり押さえて、検討してみましょう。

 

*K*

 

 

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