いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は千葉県袖ケ浦市内のお客様邸にて、外壁塗装工事並びに、外装板目地シール打ちでした。
今回は外装板の目地シール打ちにフォーカスしていこうと思います。
私たちは、一般的には塗装屋と呼ばれています。
勿論、塗装専門の業者さんもいらっしゃいますが、塗装以外にも防水工事を兼業する塗装屋さんも多いのが実情です。
私たちも例に漏れず、防水工事を請け負い、施工させて頂きます。
それでは、いつもの流れで施工を行っていきましょう。
まずは目地部分にマスキングテープで養生をしていきます。
その後、目地の中のホコリ等を取り除き、シーラーと呼ばれる下地材を塗っていきます。
このシーラー、コーキングと目地をしっかりと密着させる事で、防水効果は勿論、外装板のガタつきなども防いでくれるのです。
防水工事は、仕上げる際にヘラを使いますが、このヘラの使い方も上手くならないと綺麗には仕上がらないので技術が必要です。
そして打ちたてのコーキングは触ると落ちないので気をつけて壁に手をつかないと汚れてしまいます。
今日一日でコーキング打ちは終わりましたので、また明日からも残りの工事を行っていきます。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様！ 是非お声掛けください！
★K★
