本日は、千葉県木更津市のK様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
ご紹介するのは付帯部の塗装です。
付帯部とは屋根や外壁以外の細かい箇所のことをいいます。
外壁塗装工事をする際に、見積書などでよく目にするのではないでしょうか？
主には軒天・破風板・鼻隠し・雨樋・庇などが付帯部に含まれます。
付帯部塗装
付帯部塗装の工程は、外壁塗装と同様に下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが基本です。
まずは下塗りをおこない、仕上げ塗料の密着性を高めます。
下塗り後は十分に乾燥させてから中塗り・上塗りをおこないます。
細かい箇所には、このように刷毛を使用して塗っていきます。
施工完了
付帯部の塗装が完了しました。
「付帯部の塗装は特にしなくてもよいのではないか」と考える方もいるかもしれません。
しかし付帯部には建物にとって重要な役割があるため、外壁塗装を一緒のタイミングで塗装をおこないましょう。
当社の外壁塗装については、「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
＊K＊
当社では無料診断をおこなっていますので、ぜひご利用ください。
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