本日は、千葉県富津市のK様邸でおこなった木部塗装の様子をお伝えします。
Ｋ様邸のように、屋外で使用されている木材は常に雨風や紫外線にさらされているため、劣化しやすく塗膜が剥がれてボロボロになることも珍しくありません。
定期的に塗装をおこなうことで、紫外線や雨水の侵入を防ぎ腐食やカビから守ることができます。
下塗り塗装
まずは、仕上げ塗料をしっかりと密着させるために下塗りをおこないました。
また下塗りには、塗料の吸い込みを抑える役割もあります。
傷んでしまった木材は塗料を吸い込みやすく、塗料の吸い込みが激しいと塗りムラができてしまうのです。
そのようなことを防ぐためにも下塗りは欠かせません。
中塗り～上塗り塗装
続いては中塗りをおこない、しっかりと塗膜に厚みを作っていきます。
しかし中塗りだけではどうしてもムラが出てしまうため、最後にムラをなくすように上塗りをおこないます。
施工完了
これで木部塗装が完了しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
＊K＊
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