本日は、千葉県富津市のS様邸で施工させていただいた庇（ひさし）の塗装の様子をレポートします。
前回ご紹介させていただいたS様邸のテラス屋根の塗装の様子は、こちらからご確認いただけます。
今回は、S様邸で行わせていただいた庇の塗装の様子をご紹介させていただきます。
庇（ひさし）というのは、窓や玄関の上に設置された小さな屋根のことで、雨が壁に当たったり、部屋の中に吹き込んだりするのを防ぐ役割を担っています。
また、玄関の上に庇があると、雨の日も庇の下で傘を広げたり閉じたりすることができて便利です。
庇はどの家にも必ずあるものというわけではなく、庇を設置していない家もあります。
庇は雨風や紫外線に晒される場所なので、板金で保護されていることがほとんどです。
そのため、下地処理を終えた後には、錆び止め入りの下塗りの塗料を塗布することになります。
庇の役割などについて詳しく紹介した記事は、こちらからご確認いただけます。
庇は、雨や紫外線、雪などの影響をダイレクトに受ける場所なので、しっかりと塗装しておく必要があります。
塗装のメンテナンスをすることで、長く同じ庇を使い続けることができます。
弊社では、外壁塗装の際には庇などの付帯部まで、しっかり塗装させていただきます。
そろそろメンテナンス記事かなと思い出したら、ぜひ弊社の屋根・外壁の無料診断をご利用ください！
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