本日は、千葉県富津市のS様邸で施工させていただいた窓サッシのシーリング施工の続きの様子をレポートします。
前回ご紹介させていただいた窓サッシのシーリング施工・シーリング材充填の様子は、こちらからご確認いただけます。
今回は、前回充填したシーリング材をならして仕上げていく作業の様子をご紹介します。
シーリング材を充填すると、養生テープでマスキングしているのでシーリング材がはみ出すことはありませんが、充填した量にはムラがあります。
そのため、ヘラなどを使って表面をならす作業が必要になります。
シーリング材の量にムラがないよう、平らにしていきます。
このならしの作業を行う際には、ならす箇所の形状に応じて道具も変えていきます。
ならし作業が終われば、マスキングテープを剥がしていきます。
マスキングテープは、接着力が強すぎても弱すぎても具合が悪いので、弊社では、使用するテープの種類にもこだわっています。
シーリング(コーキング)について詳しく紹介した記事は、こちらからご確認いただけます。
窓サッシのシーリング材をすべてならし終えたので、乾燥させれば完成です。
使用したシーリング材「オートンイクシード」は、耐用年数が20年以上なので、当面は安心してお過ごしいただけます。
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