本日は、千葉県柏市のN様邸で施工させて頂いた軒天のコーキング工事の続きをレポートさせて頂きます。
前回ご紹介させて頂いたN様邸の軒天のコーキング材充填・ならし作業の様子は、こちらからご確認いただけます。
前回はコーキング材の充填を行い、ならし作業まで行いましたので、養生テープを取り外しました。
養生テープを貼ることで、必要以外の場所にコーキング材がはみ出したりすることなく施工できます。
外壁塗装では、コーキング工事以外でも、さまざまな場面で養生が行われます。
外壁塗装における養生の大切さについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
素材と素材が重なる場所や隙間ができる場所には、コーキング工事は必須です。
隙間があるとそこから雨水などが入り込んでしまい、外壁や屋根が劣化しやすくなります。
かつてのコーキング材は数年程度で劣化してしまうものが多かったですが、現在は長寿命のコーキング材も増えており、一度工事をすれば、次の外壁・屋根のメンテナンス時まで持ってくれます。
弊社でもコーキング工事には、耐用年数が30年以上のオートンイクシードを使用しています。
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