千葉県勝浦市のK様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです！
前回の現場レポート→「千葉県勝浦市・K様 屋根塗装・外壁塗装 高圧洗浄機で汚れを除去」は、こちらのページです。
今回はシーリング工事の様子をお伝えします(^^)/
シーリングが劣化し、肉痩せや亀裂が起こっていました。
そのままの状態を放置すると雨水が侵入するため、定期的にメンテナンスをして防水性を向上させる必要があります。
こちらはシーリング撤去中の写真です。
このように、シーリングを撤去してから新しいシーリング材を打つ工事を『打ち替え工事』と言います、
外壁材の継ぎ目は打ち替えが一般的です。
サッシ周りは撤去することで下地を傷め、雨漏りを起こすリスクがあるので撤去せず、既存のシーリングから新しいシーリング材を打つ『増し打ち工事』をします。
打ち替えと増し打ちは、既存のシーリングを残すかどうかで、他の工程は一緒です。
こちらは新しいシーリング材を充填している際の写真です。
この時点では中に空洞がありますし、平滑ではないので必ずヘラでシーリング材を押し込み、表面を平滑にします。
ヘラ均し後、養生をバラしている際の写真がこちらです。
しっかり養生をし、ヘラ均しも丁寧に行ったことで、まっすぐなラインの綺麗な仕上がりになりました♪
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