本日は、千葉県木更津市のK様邸でおこなった付帯部塗装の様子をレポートします。
付帯部とは、今回ご紹介する土台水切りや軒天、破風板や雨樋などの屋根や外壁以外の箇所をいいます。
建物の美観を保ち耐久性を高めるためには、外壁塗装工事と同じタイミングでメンテナンスすることが一般的です。
当社の外壁塗装工事については「こだわりの外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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土台水切りとは外壁と基礎の間をぐるりと囲んでいる長細い板金のことで、建物の基礎を守るためにとても重要な役割を持っています。
水切りがなかった場合、外壁をつたってきた雨水が基礎に入り込んでしまい、建物の腐食につながってしまうのです。
水切りがあることによって、基礎に雨水が浸入することを防いでくれます。
塗料を塗る流れは下塗り→中塗り→上塗りで、外壁塗装と同じ流れになります。
ローラーで塗れるところはローラー塗装をおこない、ローラーでは届かない細かいところには刷毛で塗装をおこないます。
上塗りまでが終わったら施工完了です。
＊K＊
当社では無料診断をおこなっていますので、ぜひご利用ください。
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